シンガポールで暮らしてみればー海外就職 vol.3

みなさん、こんにちわ。

またまた、シンガポール就職 奮闘記を読んで頂き、ありがとうございます。
本日は現地で行われる面接と住居の件をお伝えいたします。

履歴書を送り、やっと面接。。。緊張しますね。
でも大丈夫! きっと良い職場に巡り合えます。

  

面接

派遣会社から仕事が紹介され、いよいよ面接です。

皆さん、ご存知とは思いますが、英語の履歴書と職務経歴書は必須ですので準備しておきましょう。

面接は通常2-3回行われ、もちろん英語です。ポジションによっても異なりますが、コールセンターなどのカスタマーサービスでは日本語でジャパンチームのマネージャーと面接をすることもあります。また、めったにありませんが英語と日本語でエッセーを書いたり、ロールプレーしたりする場合もあります。

合否の連絡は派遣会社から入ります。合格の場合は、会社に出向き契約書にサインをしたのち、会社がビザの申請をしてくれます。日本と違うところは、派遣会社から紹介されたからと言って、派遣会社の人は面接には一緒に来ませんので、慣れない場所の場合は時間に余裕を持っていきましょう。

面接の服装ですが、暑くても日本と同じようにスーツを着ていきましょう。また、面接で英語が出てこなかったり、言いたい事が咄嗟に出て来なかったりすると思います。ここでアドバイスですが、シンガポールの公用語は英語ですが、実際彼らがしゃべっている英語は‘シングリッシュ‘と言われる英語です。簡単に説明をすると、中国語やマレー語を英語に訳した様な物です。例えば、どこへ行くの?はWhere are you going? ですね。しかしシングリッシュではwhere you go?になります。ですので、英語が出てこなくても黙ったりせず、単語だけでも並べて必死に伝えようとしている感を出せば、相手もきっと理解してくれると思います。

  

住居

シンガポール人の約70%はHDBと呼ばれる国営の団地に住んでおり、残りの人々は一軒家やコンドミニアムと呼ばれるプール付き高級マンションに住んでいます。シンガポールは不動産の価格がとても高いため、一軒家やコンドミニアムに住んでいる人は比較的裕福な人々です。

現地採用の場合、住居は自分で新聞や現地のネットワークを通じ探します。

国の選択でも少し触れましたが、シンガポールは家賃がすごく高いため、現地採用はみんな間借りです。現地人の家族から空いている一部屋を借りるか(オーナー家族と住む)または、シェアハウスの様に他のシェアメート(オーナー不在)と住むことになります。住居のタイプにより値段も大幅に違いますが、日本人が住める清潔な物件の値段は約60,000-100,000円/月です。みなさん、びっくりしないでください!この値段はワンユニットではなく、一部屋の値段ですよ。また、オーナーと住むと食事を分けてくれたり(笑)便利な事もありますが、気を使うため私はオーナー不在の物件を選ぶことをお勧めします。

また、東南アジアは基本的に結婚しても共働きのため、メイドがいない限り、家で夕食を作る習慣が無く、毎日外食(屋台)ですので、私達が台所を使い汚すことをとても嫌がります。物件を探す時に殆どは、no cooking, only light cookingと書かれているので、自分で自炊したい人は気を付けてください。またオーナーと住むとリビングルームにいたり、ダイニングテーブルを使用するのに躊躇しますので、基本的には自分の部屋にいることが多くなります。一方、オーナー不在の物件は、他のシェアメートと上手くやることは大切ですが、リビングルームを自由に使えたり、オーナーと住むより気を使う事は少なくなると思います。最後に住居を選ぶ際に一つ重要なのは、トイレとシャワーの共有です。どうしても他の人とシェアしなくてはならない場合が多く、シェアしたくない場合はマスターベッドルームを借りることになります。マスターベッドルームは広く、トイレもバスも部屋についていますが、家賃が高く最低でも約100,000円以上/月はするでしょう。またオーナー不在の場合は、光熱費が含まれていないことが多く、毎月の光熱費をシェアメートと折半するため、家賃+光熱費がかかります。しかし、シャワーとトイレの問題は頻繁に起き、一緒に住む人種によってはトイレットペーパーを使わず、水で洗う習慣があるため、いつも床や便器がびしょびしょで、日本人の私たちには耐えられない事があります。そして何より、日本人は自分の髪の毛が落ちていて不快感を与えないか等、気を使う習性があるため、とても疲れてしまいます。仕事で疲れて帰ってきて、そんな気を使うのは嫌だという方は是非マスタールームを借りたり、一人暮らしができる国を選んでください。

今日も何となくネガティブな事を多く書いてしまいましたが、このくらいの覚悟はしていった方がいいと思います。平和ボケ、恵まれすぎている日本。。。。私も日本が息苦しく海外に飛び出た一人ですが、海外に出ると日本の良いところがたくさん見えてきます。

次回は物価とオフィスの人々についてお話ししたいと思いますので、お付き合いください。
それでは皆さん、来週も頑張りましょう。

シンガポールで暮らしてみればー海外就職 vol.1

シンガポールで暮らしてみればー海外就職 vol.2

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SachiyoFujimori

2歳から5年程を東南アジアで過ごし、その後も海外を渡り歩くがやはり日本が一番と実感。現在は東京の製薬会社で主に翻訳を担当。 英語の交渉事はお任せください。

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コメント

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  1. 2017年 7月 16日

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